6ヶ月で成婚退会!アラサー女の結婚相談所体験談⑦-両親への挨拶-

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こんにちは、Arikoです。

私は、20代後半から婚活をしてきました。

これまでの婚活

  • マッチングアプリで活動するも、上手くいかず(活動期間:約1年、会った人数:約20人)
  • オンライン型結婚相談所(ペアーズエンゲージ)で活動、上手くいかず(活動期間:2ヶ月、会った人数:3人)
  • 結婚相談所の無料カウンセリングを受け、IBJ加盟店の結婚相談所に入会
  • お見合いが続々成立!しかし、初めてのお見合いは散々・・・
  • 夫とオンラインお見合い、仮交際へ!
  • 順調に仮交際のデートを重ねる
  • 告白され、真剣交際へ!結婚のすり合わせをしながら、デートや電話で仲を深める
  • お互いの両親へ挨拶 

今回は、お互いの両親への挨拶に行った日のことについてお話します。

前回はこちらから。

目次

両親へ報告

彼との真剣交際が順調に進み、いよいよお互いの両親へ挨拶しようという話になりました。

そこで、まずは両親へ話をすることに。

何だかんだ味方になってくれそうだなと思い、報告しやすそうな母から先に話をしました。

まさか娘が婚活をしているとは思ってもいなかった母は、話をするとびっくりしていましたが、すぐに喜んでくれました。

その後、母と一緒に父にも報告。

心配しましたが、こちらも何とかすんなり受け入れてもらえました。

交際期間は短くても「結婚相談所で出会った」と話すと、安心してくれました。親世代にとっては、受け入れてもらいやすいかもしれません。

彼もご両親へ話をすることができたようでした。

まずは私の両親に挨拶をすることに。

彼とは事前にお互いの両親のプロフィールや情報を共有していました。

また、彼と話し合って、挨拶の時には手土産を持っていくことにしました。

挨拶の時の手土産

挨拶の際には、手土産を持って行くのがマナーです。(義務ではありませんが、渡さない場合は自分だけで決めずに彼と相談するのがいいでしょう)

相場は3,000~5,000円です。私も彼も和菓子を持っていきました。

私の両親への挨拶

緊張の初対面

挨拶は、私の父が予約してくれたしゃぶしゃぶのお店ですることになりました。

挨拶当日。

彼と、私の両親との緊張の初対面です。

はじめまして。〇〇と申します。
Arikoさんと・・・

〇〇君だね!話は聞いているよ!
今日はよろしくね!遠い所からありがとう!

父は初っ端から彼の自己紹介を遮っていました。

彼は特に気にする素振りはなく、笑顔でした。

その光景を見ながら、私は

Ariko

今日、無事に終わりますように・・・

と祈りました。

和やかに歓談

個室に案内されると、 机には「おめでとうございます」と書かれた台紙が。

Ariko

ん?何これ?

実は予約の電話の時に、「お祝いでのご利用ですか?」って聞かれたから、「ん~まぁそんなような感じかな」って答えたんだ。
だから用意してくれたんだと思うよ。

気が早い・・・

まだ、今日は初対面の挨拶なのに。

そんなこんなで料理が運ばれ、美味しく食べながら、歓談をしました。

初対面なので、仕事のことや彼が住んでいる場所のことなどの話が多かったです。

私は話を聞きながらたまに相づちを打ちつつ、ほぼほぼ食べるのに集中していました。

歓談が進むと・・・

そういえば、〇〇君はもうボーナス出たよね?

はい、先日頂きました。

何か使い道は決まっているの?
そうだ!そのボーナスでArikoと美味しいものでも食べに行くといいよ。

はい、私もArikoさんと美味しいものを食べに行きたいと
思っていたんです!

父は気分が良くなったのか、彼にボーナスの話を聞き、あろうことか使い道にまで口を出す始末。

しかし、彼はそんなことはものともせず、娘の彼氏として模範解答みたいな返答をしていました。

挨拶の日の彼は、私も驚くような好青年っぷり(普段の10倍)を発揮していました。

無事にお開き

あっという間にお開きの時間に。

最後に店員さんが全員の記念写真を撮ってくれて、その場で写真を渡してくれました。

無事に終了しました。

挨拶が終わった後は、安堵の気持ちでいっぱいでした。

私の両親は、私同様に彼のかっこ良さと好青年っぷりに陥落しており、結婚に大賛成してくれました。

彼も「素敵なご両親だったね」と言ってくれて(どこが!?)、一安心でした。

彼の両親への挨拶

挨拶までの日々

私の両親の挨拶から2週間後、彼のご両親への挨拶の日が決まりました。

挨拶までの日、

Ariko

反対されたらどうしよう・・・彼のお母さんが私のことを気に入らないかもしれない・・・

など、漫画かドラマの見過ぎでバカなことまで妄想して、電話で彼にいろいろ言っていました。

彼は呆れながらも、優しく励ましてくれていました。

私は、脳内でいろんなシチュエーション(変な質問をされた場合のことなど)をしながら当日まで過ごしていました。

彼のご両親と初対面

ついに挨拶の日になりました。

お店は、それなりに高級そうな和食のお店でした。

挨拶の日は、お店の最寄り駅まで彼が車で迎えに来てくれて、彼と2人でお店に行きました。

その車内でも緊張しまくりで、彼に支離滅裂なことを話していました。

お店に着くと、ご両親はすでに席にいるようでした。

緊張しながら、私たちの席がある個室に向かいます。

個室に入ると、ご両親がいらっしゃいました。

Ariko

はじめまして。Arikoと申します。
本日はお忙しいところ、お時間を取っていただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

挨拶と軽い自己紹介をし、持ってきた手土産(菓子折)を渡しました。

まずは第一のミッションをクリアし、ほっとしました。

優しいご両親でした

その後、料理を食べながら、歓談しました。

私の前には彼のお父さんが座っていたのですが、彼のお父さんは、背があまり高くなく、目がくりくりしていて、お腹がぽっこり。

まるで信楽焼のたぬきのようでした。

※彼のお父さんの表情はもっと優しいです。

そんな彼のお父さんを見ていると、途中から緊張も和らいできました。

彼のお母さんも優しそうな人で、私が散々イメージトレーニングしていた「ドラえもんのスネ夫のママ」みたいなタイプではありませんでした。

私のイメージトレーニングは無駄に終わりました。

歓談をしていて、彼のお父さんは素っ気なさのなかにも優しさがある方でした。

彼のお母さんは、朗らかな感じで話しかけてくれたり、笑ってくれたり、優しい方でした。

Ariko

彼はこんな雰囲気の家庭で育ったんだな

と思いながら、お話をしていました。

ご挨拶終了

歓談中は、特に沈黙になることもなく、和やかな感じでした。

いきなり彼が、ご両親の馴れ初め話を質問し始め、お母さんが話してくれていました。

少しの間、挨拶の席で、今日会ったばかりのご両親の馴れ初めを聞いていました。

そんな感じでいろんなお話をし、お開きの時間に。

最後に店員さんが記念に全員での写真を撮ってくれました。

お店の前で解散し、私と彼はその後、遊びに出かけました。

終わった後は、ほっと一安心と同時に疲れました。

挨拶を終えて

こうしてお互いの両親への挨拶が無事に終わりました。

特に反対されることもなく、喜んでもらえました。

担当カウンセラーさんにも報告し、一段落。

IBJでは、親への挨拶についてもサポートしてもらえるので、分からないことや不安なことがあったりしても安心でした。

成婚退会まであと少しです。

つづきます。

私はIBJで結婚しました!

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この記事を書いた人

30代の専業主婦。地方の田舎で、夫と2人暮らし。
20代後半から婚活を始め、28歳で結婚相談所に入会。1年後の29歳で、結婚。
趣味は旅行。

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