6ヶ月で成婚退会!アラサー女の結婚相談所体験談⑤-告白-

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こんにちは、Arikoです。

私は、20代後半から婚活をしてきました。

これまでの婚活

  • マッチングアプリで活動するも、上手くいかず(活動期間:約1年、会った人数:約20人)
  • オンライン型結婚相談所(ペアーズエンゲージ)で活動、上手くいかず(活動期間:2ヶ月、会った人数:3人)
  • 結婚相談所の無料カウンセリングを受け、IBJ加盟店の結婚相談所に入会
  • お見合いが続々成立!しかし、初めてのお見合いは散々・・・
  • 夫とオンラインお見合い、仮交際へ!
  • 順調に仮交際のデートを重ねる 

今回は、夫との仮交際5回目のデートについてお話します。

前回はこちらから。

目次

4回目デート終了後

仮交際中のデート
  • 1回目のデート:ランチ
  • 2回目のデート:カフェ
  • 3回目のデート:カフェ(真剣交際を目指していることを伝えられる)
  • 4回目のデート:観光地

4回目のお出かけデートも無事に終わり、5回目のデートはとある博物館で開催されていた展覧会に行くことになりました。

私が興味のあった展覧会で「行ってみたい!」と思っていたので、お願いしたところ、快くOKしてくれました。

デート数日前。

担当カウンセラーさんから電話がありました。

担当カウンセラーさん

デートも4回されてきましたが、彼のことはどう思っていますか?
何か不安などはありませんか?

デートが終わるごとにIBJのアプリ上で担当カウンセラーに報告します。カウンセラーさんからはたまに電話もあったりしました。

私は、彼への気持ちを話し、1つ不安があることを伝えました。

真剣交際を考えるようになってから、感じるようになった不安でした。

Ariko

彼自身のことではないのですが、もし彼と今後一緒になった時に、住む場所について不安があります・・・

彼は隣県に住んでいるのですが、かなりの田舎でした。

Ariko

彼の職場は結構な田舎みたいなんですが、いきなりそのような田舎に住むのが心配です・・・

担当カウンセラーさん

そうですよね。確認してみますので、少しお待ちくださいね!

担当カウンセラーさんから確認してもらえることになり、その日の電話は終わりました。

翌日、カウンセラーさんから

担当カウンセラーさん

お相手のカウンセラーさんを通して確認してもらいました!
彼もArikoさんが負担にならないように、住むならもう少し街のところでと思っているようですよ!

と、返事がきました。

そして、

担当カウンセラーさん

お住まいの話については、次のデートでお話してくださるそうです。もしすり合わせができたら、そのまま真剣交際に進んでもいいと思いますよ♪

と、言われました。

仮交際中には、お互いの結婚に関する考えや価値観を確認しておくといいです。

結婚観についての話は、数回デートを重ねて信頼関係を築いてからでもいいかと思います。

さて、担当カウンセラーさんから「次のデートで真剣交際に進んでもいいと思いますよ」と言われた私は、デートの日までドキドキしながら過ごしていました。

5回目のデート

デート当日。

お昼前に集合し、まずはランチに行くことに。

古民家風の趣のあるお店でした。

楽しくお話をしながら、ランチをしていると、彼が切り出してきました。

その、住む場所のことなんだけど・・・
今の僕の職場はここにあるんだけど、通勤できる範囲だとA市とB市くらいまでなら大丈夫なんだ。
A市もB市も電車で〇〇市までは行けるから、交通の便は問題ないと思うよ。

グーグルマップを見ながら、住む場所(仮)について話しました。

彼が私の不安も考えてくれているのが分かったので、安心することができました。

隣県といえども、縁もゆかりもない土地なので完全に不安が消えたわけではありませんでした。

でも、「どこに住むかより誰と住むかが大事なのかも」と思うようになりました。

そして、その流れで「告白されるかな?」と思ったのですが、特に何もなく・・・

あっという間に展覧会の入場時間になったので、お店を後にしました。

展覧会は盛りだくさんの内容で、ゆっくり見ながら回りました。

たくさん会話するような場所ではありませんでしたが、お互い感想などを言ったりして過ごしていました。

告白されない?

展覧会も見終わったので、近くの公園で少しゆっくりしました。

デートも終盤になってきたので、

Ariko

もしかして、今から告白されるかも!

と期待。

しかし、たわいもない話をするだけで告白らしきことは何も言ってきませんでした。

Ariko

まだ言ってこない?もうデート終わっちゃうよ~

あまりにも言ってこないので、だんだんと不安になってきました。

そして、帰宅するために、車が停めてある近くのパーキングまで向かうことに。

Ariko

あれ?今日は告白されない?

(勝手に)期待していただけに結構がっかりしました。

むしろ自分から告白した方がいいのかとも思い始めました。

ついに・・・

パーキングまでの道は、何を話していいやら分からず無言になったりしました。

もしかしたら、彼は何か話していたかもしれませんが、私は頭に入ってきませんでした。

パーキングに着き、車に乗り込みました。

Ariko

あ~、今日はこれでお別れか~

と思いながら、シートベルトを着用していると・・・

彼が話し出しました。

Arikoさん、これまで何回かデートしてきて、Arikoさんのことをどんどん好きになってきました。
よければ、僕と真剣交際してもらえませんか?

Ariko

はい!こちらこそよろしくお願いします。

Ariko

ついに告白されたー!

デートの最後の最後に告白されました。

車で駅まで送ってもらいましたが、その間は嬉しさと安堵でいっぱいでした。

彼も緊張から解放されたのか、心なしか饒舌になっていたようでした。

デートから帰ってきて、嬉しさいっぱいのまますぐに担当カウンセラーさんに報告しました。

こうして彼と真剣交際に進むことになりました。

つづきます。

私はIBJで結婚しました!

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この記事を書いた人

30代の専業主婦。地方の田舎で、夫と2人暮らし。
20代後半から婚活を始め、28歳で結婚相談所に入会。1年後の29歳で、結婚。
趣味は旅行。

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