仮交際3回以上デートしているのに告白されない！？ | 理由は？ | 告白されるためにやれること

こんにちは、Arikoです。

結婚相談所で仮交際をしていると、

という状況の方もいるのでは？

こんな悩みを持った方も多いのではないでしょうか。

今回は、仮交際で告白されない場合の理由と対策についてお話します。

仮交際、何回目で告白？

そもそも、仮交際に進んだら何回目に告白されることが多いのでしょうか。

結婚相談所も含めて、一般的には3～5回目で告白されることが多いと言います。

よく言われるのは3回目でしょうか。

実際に下のようなデータもあります。

引用元：https://woman.mynavi.jp/article/211012-35/　マイナビウーマン　3回目のデートで告白を成功させるには？　おすすめ場所や脈ありサインとは

こちらは20～30代の男性202人が、何回目のデートで告白したい（されたい）と思っているかを聞いたものです。

グラフを見ると、約40％もの男性が3回目のデートで告白を考えていることが分かります。

3回目での告白が多い理由としては、

というステップを踏むことが多いからだそうです。

また、男性は会って早い段階で恋愛感情を持つことが多いです。

性格・人柄、フィーリング、結婚相談所の場合は結婚に対する価値観などが合っていれば3回目（遅くとも5～7回目）には告白されることが多いと思います。

なお、IBJでは3回目のデート終了後から、アプリで「真剣交際へ進むかどうか」の回答を求められます。

そのため、IBJでは3～4回目あたりに告白されることが多いようです。

ただし、これはあくまでも目安。

個人差もありますし、「何回目までに告白しなければならない」というルールはありません。

仮交際で3回以上会えていればチャンスあり！

もし今現在、告白されていなくても3回以上会えていれば（もしくは会う約束ができていれば）、まだチャンスはあります。

というのも、仮交際は1回目のデート終了後に交際終了となるケースが圧倒的に多いそうです。

1回目のデートで7割以上の人たちが交際終了の判断をしているとのこと。

2回目のデートに進めるのは約2割だけ。

次いで2回目のデート終了後が多く、約8割以上のカップルが3回目までのデート終了後までに交際終了となります。

つまり、3回以上会えていれば、多かれ少なかれ好意は持たれていると思います。（※例外もあります。）

告白されるチャンスはあります。

まだ告白されていないからといって、悲観的になりすぎたり、諦めたりしないでくださいね！

なぜ告白されないのか？その理由は？

3回以上デートに行っているのに、なぜ告白されないのか？

いくつかの結婚相談所のHPや恋愛カウンセラーの意見を参考に、男性心理を見てみたいと思います。

なお、ここでは3回以上のデートの時点で、ある程度の関係性が深まっている前提でお話します。

まだ関係性が深まっていない場合は、まずはふたりの仲を深めましょう。

仮交際で告白してこない男性心理

• 女性の気持ちが分からず、告白を躊躇している（失敗するのを恐れている）
• 恋愛経験が少ないので、告白する勇気がない
• 男性側が慎重に考えている
• 他の女性が気になっている（キープされている）
• だらだらと交際を続けているだけ

①女性の気持ちが分からず、告白を躊躇している（失敗するのを恐れている）

女性から好意を伝えておらず（もしくは相手に伝わっていない）、女性の気持ちが分からない場合は失敗するのを恐れて、告白を躊躇している可能性があります。

実際、以下のページでも男性が告白できない理由の一つに「失敗を考えると不安」とあります。

誰だって、失敗するのは嫌ですからね。

結婚相談所で活動していない男性でもあることなので、いわんや・・・という感じです。

Oggi.jp

告白できない男性心理を調査【男性100人に聞いた】好きだけど告白できない理由って？ | Oggi.jp

②恋愛経験が少ないので、告白する勇気がない

特に結婚相談所で活動している男性は、恋愛経験がなかったり、少ない人も多いです。

そのため、告白する勇気がなかったり、緊張していたり、告白のタイミングが分からなかったり・・・。

先ほども参考にしたページでも、告白できない理由に「緊張する」とあります。

「勇気がない」「度胸がない」「恥ずかしい」「奥手だから」・・・なかなか自分から告白した経験がないと一歩が踏み出せないのかもしれません。

夫にも聞いてみましたが、

と言っていました。

③男性側が慎重に考えている

結婚相談所は、結婚相手を見つける場所です。

まだ結婚を考えていない交際なら告白することができても、結婚に直結する交際なら慎重に考えてしまいますよね。

誰だって、結婚するならできれば失敗したくないと思います。

男性側としてはもう少し時間をかけて「本当にこの人でいいのか」など、慎重に考えたいと思っているかもしれません。

もしかしたら、結婚に関する考えや価値観の違いで引っかかっていることがあるのかも。

④他の女性が気になっている（キープされている）

結婚相談所の仮交際は、複数人と交際することができ、新しくお見合いをすることもできます。

そのため、他の女性のことが気になっている場合、キープになっている可能性も。

最初からキープの場合もありますし、最初はあなたが本命でも後からもっと良い人が現われた場合にはキープに降格してしまうこともあります。

これについてはシステム上、仕方ないかなと思います。

ただ、本命の女性と上手くいかなかった場合はチャンスがあります。

⑤だらだらと交際を続けているだけ

特に真剣交際を考えているわけでもなく、かと言って交際終了もせずに、だらだらと交際を続けているだけのケースもあるようです。

考えられる原因としては、デートをするだけで満足してしまっている・・・など。

何度もデートしているのに、話が進まなかったり、友達のような雰囲気になっているのであれば、だらだらと交際を続けているだけの可能性もあります。

告白されるにはどうすればいい？やれることは？

告白しない男性心理を見てきましたが、結局は本人に聞かない限りはどんな理由で告白しないのかは分かりません。

女性側から告白してしまうのが手っ取り早いですが、「告白されたい」という女性も多いはず。

そこで、告白されるために自分でもやれることをお話します。

告白されるためにやれること

• 好意を伝える
• 告白しやすい雰囲気づくりをする
• 結婚に関する考え・価値観をすり合わせる
• 担当カウンセラーに相談する

①好意を伝える

もし相手の男性が失敗するのを恐れて告白を躊躇していたり、告白する勇気がない場合は、女性からの好意が分かれば安心して告白できると思います。

そこで、自分から好意を伝えるようにしましょう。

ここで言う好意は「好きです！」というストレートなものでなくてOK。

「今日はすごく楽しかった！次回も楽しみです！」「〇〇さんと一緒にいると落ち着きます」のような感じです。

もちろんデート中だけでなく、LINEや電話でのやり取りの時に伝えるのもOK！

また、本人だけでなく担当カウンセラーさんに伝えるのも結構大事だったりします。

担当カウンセラーさんはお相手の相談所やカウンセラーさんと情報を共有しています。

デート後に「彼とデートして本当に楽しかったです！」「彼のこと好印象です」などと伝えておくと、相手の相談所にも「このように言ってますよ」と共有してくれます。

そうすると、第三者経由でも彼に好意が伝わるので、より信憑性が増します。

②告白しやすい雰囲気づくりをする

相手の男性が告白しやすいように、雰囲気づくりをすることも大事です。

例えば・・・

• 2人きりになれる場所に行く
• ロマンチックなムードになれるデートをする（夜景スポット、冬だとイルミネーションなど）
• 少し沈黙の時間をつくって、相手を見つめる

など、シチュエーションを考えて、雰囲気づくりをしてみましょう。

告白の絶景スポットは以下のページを参考にして、ぜひ彼にデート場所として提案してみましょう！

ただし、これでも告白してこない場合はこちらから「私のことどう思ってる？」「今後のことどう考えてる？」など、聞いてしまいましょう。

ほぼ誘導してるように思うかもしれませんが、恋愛経験がない（または少ない）男性はこれくらいやって、やっと動いてくれる場合も。

はぐらかされた場合は、キープされているか、だらだらと交際を続けている可能性が高いです。

③結婚に関する考え・価値観をすり合わせる

男性側が慎重に考えている場合は、結婚に関する考え・価値観について、すり合わせてみましょう。

特に、仕事（働き方）、住まい、子供、お金、（該当する場合は介護・宗教・持病に関することも）といった大きな項目については確認してすり合わせておくと、男性も不安や心配がなくなるかもしれません。

心配や不安が解消されれば、告白に前向きになりますよね。

もし考えや価値観が合わなくても、お互いすり合わせることができれば真剣交際に進むことができます。

どうしても合わない・受け入れられないとなってしまった場合は、交際終了になってしまうこともあるかもしれませんが、お互い無駄な時間を使わずに済みます。

④担当カウンセラーに相談する

好意を伝えて、雰囲気づくりもして、結婚に関するすり合わせもしているのに告白されない・・・そんな時は担当カウンセラーさんに相談してみましょう。

すると、担当カウンセラーさんからお相手のカウンセラーさんに連絡してもらうことができ、相手の気持ちを確かめることができます。

「告白したいけれど、タイミングを逃してしまう」「他に仮交際している女性とお付き合いしたい」「何となく断りづらくて交際を続けてしまっている」などなど。

もし告白したいけどできていない場合は、お相手のカウンセラーさんが男性にアドバイスしてくれるでしょうから、あと少し待ってみるのもありです。

反対に、理由によっては交際終了することもあると思います。

ですが、どちらにしても担当カウンセラーさんに相談することで少しでも告白される可能性を高めることができたり、無駄な時間を減らすことができます。

せっかく結婚相談所で活動しているなら、カウンセラーさんを利用するのが手です。

仮交際ではデートの回数にこだわらない！

ネットで調べると、「告白は3回目のデートが多い」「4～5回目には告白されないと・・・」などと出てくるので、どうしても気になったり、心配になってしまうのも分かります。

ですが、回数よりも大事なことは関係性（親密度）です。

3回目だからといって、2人の仲が深まっていなければ告白されませんし、逆に仲が深まっていれば1～2回目で告白されることもあり得ます。

「次は3回目だから告白されるはず！」「もう5回も会っているのに・・・」など回数にこだわりすぎると、落ち込んだり、悲観したり、焦ったり・・・。

それって「回数」（世間一般の考え）に振り回されているだけです。

それぞれのカップルによって、デートの内容も、会話の内容も、会う頻度も、連絡頻度も違います。

ならば当然、告白されるタイミングだって違うに決まっています。

3～5回目に告白される人が多いのは事実ですが、回数を考える前に、ふたりの関係性を考えてみてください。

ふたりの関係性がある程度深まっているのに、告白されないのであれば、

ができているかを見直してみてください。

見直してみて、自分でもやれることがあれば行動してみましょう！

行動しても告白されないなら、担当カウンセラーさんに相談してくださいね。

まとめ

今回は仮交際で告白されない理由、告白されるためにやれることをお話しました。