こんにちは、Arikoです。
私は約3年間の不妊治療を経て、最終的に顕微授精で第一子を妊娠・出産しました。
現在は子育てに絶賛奮闘中の毎日です。
治療中は出口の見えないトンネルの中にいるようで、何度も泣き、悩み抜いた3年間でした。
しかも、持病も抱えながらの不妊治療だったので、なおさら大変でした。
私の体験談が、今まさに妊活や不妊治療で悩んでいる方の参考に少しでもなればと思い、当時の記録を綴ることにしました。
今回は、全ての始まりである「自己流タイミング法」に取り組んでいた頃のお話です。
Arikoまさかこの後3年間も不妊治療をするとは思いもしませんでした。
自己流タイミング法で取り組んだこと
夫と同居を始めた頃から特に避妊はしていませんでしたが、本格的に妊活を始めたのは結婚式が無事に終わってからです。
当時の年齢は29歳でした。
まずは自分たちでできることから始めようと「自己流タイミング法」から取り組むことにしました。
1.基礎体温の記録とアプリの活用


自己流タイミング法を始めるにあたって、最初に取り組んだのは基礎体温を測ることでした。
結婚前から月経管理のために使っていた「ルナルナ」とデータ連携できる基礎体温計を購入しました。
毎朝、布団から出る前に体温計で測りました。体温を測るのは正直面倒でしたが、自動でアプリに記録されるのはとても便利でした。
体温のグラフとルナルナの排卵予定日を照らし合わせながら、排卵日前後でタイミングを取っていました。
2.排卵検査薬を使用


基礎体温を測り始めて2〜3周期後。より確実に排卵日を特定するために「排卵検査薬」を使い始めました。
実際に試したのはドゥーテストとハイテスターの2種類です。
- ドゥーテスト:線の濃淡で判断する検査薬
- ハイテスター:線の本数で判断する検査薬
ドゥーテストの方が使っている人も多く定番ではありますが、個人的には線の本数で分かるハイテスターの方が使いやすかったです。
排卵検査薬も安くはないので、自分が使いやすいものが一番です。
排卵検査薬で陽性になったら、排卵日2日前・1日前・当日あたりを狙って数回タイミングを取っていました。
3.葉酸サプリを飲む


自己流タイミング法を始めてすぐに、葉酸サプリを毎日飲み始めました。
赤ちゃんの先天性の障害(神経管閉鎖障害)や母親の妊娠高血圧のリスクを減らすために、妊娠の少なくとも1ヶ月以上前から摂取が推奨されていると知り、早速サプリを購入しました。
サプリは無添加・オーガニックのものを選びました。
この後不妊治療が進むにつれて、ビタミンなども一緒に補えるマルチタイプのサプリに変えました。
4.不妊検査(妻)を受ける


妊活に取り組んではいたものの、実はそれまでブライダルチェックすら受けたことがありませんでした。
これを機に検査してみようと思い、ネットで調べて、口コミも悪くなかった産婦人科で不妊検査を受けてみることに。
病院のサイトでは不妊検査と謳っていましたが、今思えば採血と経腟超音波検査だけのブライダルチェックのようなものでした。
その際、医師からは「まだ若いから大丈夫ですよ!」と言われ、当時はその言葉をすっかり真に受けてホッと胸を撫でおろしていました。
後日電話で結果を伝えてもらいましたが、特に問題はありませんでした。
5.簡易キットを使って精液検査を受ける
自己流タイミング法を始めてから、夫が自分自身で調べていたらしく、自宅で精液を採取して郵送できる簡易キットを購入していました。



積極的な姿勢がありがたい!
自宅で専用のキットを使って、ポストに投函するだけ。結果は後日スマホやパソコンで見れるようになっていて、特に問題ありませんでした。
夫は1回しか検査していませんでしたが、精液の状態は都度変わったりするので、複数回検査するのが推奨されています。
自己流タイミング法を始めて半年後・・・


自己流タイミング法を始めて、あっという間に半年後に。
基礎体温計やアプリ、排卵検査薬を駆使しながらタイミングを合わせても、毎月決まった周期で容赦なく生理がやってきます。
その度に気持ちがズドーンと落ち込みました。
健康な男女が排卵日付近でタイミングを合わせた場合、1周期当たりの自然妊娠率は30代前半までは20〜25%と言われています。
約半年程で80%、1年で90%の女性が妊娠するという研究データもあるそうです。
参考
20代・30代・40代の妊娠確率~妊活の正しい知識と妊娠に近づくためのポイント6つ~
https://brands.naturaltech.jp/media/mitas-series/columns/pregnancyprobability
30・40代など年齢別の妊娠確率や平均の妊活期間について
日本産婦人科学会では1年間妊娠しない場合を「不妊症」と定義しているので、まだ半年はありますが、私たち夫婦の場合は避妊をやめてからは通算1年経っています。
そのため、「これ以上、自己流にこだわって時間を無駄にするのはやめよう」と自己流タイミング法に区切りをつけ、クリニックへ行くことを決意しました。
夫も二つ返事で了承してくれました。
クリニックに行くことについては特に抵抗はなく、どちらかと言うと「何か原因があるなら、早く知って最善最短の方法で妊娠を目指したい」「時間を無駄にしたくない」という思いの方が強かったです。



今でも自己流や自然妊娠にこだわりすぎずに、早々にクリニックに行くことを決意した自分を褒めたいです。
もしクリニックに行くのがもっと遅かったら、まだ妊娠・出産できていなかったかもしれません。
ということで、いよいよクリニックデビューです。
つづきます。


