アラサー女の不妊治療体験談⑤-子宮内膜ポリープ手術-

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こんにちは、Arikoです。

私は約3年間の不妊治療を経て、最終的に顕微授精で第一子を妊娠・出産しました。

現在は子育てに絶賛奮闘中の毎日です。

前回は、子宮内膜ポリープの手術が決まってから手術に至るまでの準備についてお話しました。

今回は子宮内膜ポリープ手術(2泊3日入院)についてお話します。

これから手術を控えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

  • 本記事に記載している内容は、2023年当時のお話です。不妊治療の制度や医療情報、治療内容などは変更されている場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
  • 記事内の各種検査や治療内容、手術等につきましては、あくまで個人の体験談です。実際に治療を行われる際は、ご自身の担当医や通院先の病院の指示に従ってください。
目次

手術前日(入院1日目)

手術前日の14時に大学病院へ到着し、入院手続きを済ませました。

これまで病気や怪我で入院や手術はしたことがなかったため、人生初でした。

Ariko

緊張してくる・・・!

病棟へ行くと、個室希望は出していなかったため、大部屋へ案内されました。

部屋に入るとすぐに看護師さんからスケジュール説明などがあり、採血や血圧測定を行いました。

その後も栄養士さんからのアレルギー確認などがありました。持病があるため、手術のための処置も行いました。

一通り終わると時間を持て余したため、院内のコンビニで買ってきた雑誌を読んで気分転換。

夕方には看護師さんに病棟内を案内してもらい、夕食も美味しく頂きました。

シャワーを浴びてスッキリした後は、雑誌を読みながらゆっくり過ごし、明日の手術に備えて早めに就寝しました。

21時から絶食、24時からは絶飲でした。

Ariko

この日は特に何もなく、穏やかに過ごせました。

子宮内膜ポリープ手術(入院2日目)

いよいよ手術当日です。手術方法は「子宮鏡下子宮内膜ポリープ切除術」です。

8~9時
子宮口を広げる処置

手術のために子宮の入口を広げる処置をしましたが、器具を挿入されると・・・めちゃくちゃ痛い!!!

これまで子宮卵管造影検査や子宮鏡検査などを経験してきましたが、それらとは比べ物にならないレベルの痛みで思わず体に力が入ってしまいました。

無事に器具が入った後も、ズーンと重い生理痛のような鈍痛がしばらく続き、病室のベッドでじっとしていました。

10時
点滴開始
14時半過ぎ
手術室へ移動

手術室へは看護師さんが車椅子に乗せてくれて、移動しました。

手術室に入ると、大勢の医療スタッフの方々がいました。氏名や生年月日、手術部位の確認をして、手術台へ上がりました。

Ariko

この時が緊張感MAXでした。

15時頃
手術開始

心電図や血圧計などを着けられ、着々と準備が進んでいきます。口に酸素マスクを当てられ、麻酔科の先生から「今から麻酔を入れますね。だんだん眠くなってきますからね〜」と声をかけられました。

徐々にボーっとして眠くなっていき、目を閉じると意識がフッと途絶えました。

17時半~18時
手術終了・病室へ戻る

肩をポンポンと優しく叩かれながら、「Arikoさん、終わりましたよ〜」と声をかけられ、目を覚ましました。

そのまま担架に乗せられて病室へ戻りました。

子宮内膜ポリープを切除する手術自体は15~30分程度で終わるそうなのですが、私の場合は全身麻酔を使用しているため、手術室にいる時間は2時間~2時間半かかりました。

18時以降
ベッド上で安静にして過ごす

時間をかけて徐々に意識がハッキリしてきました。

夜はベッド上で安静状態のまま過ごしました。尿道カテーテルを入れていたため、トイレに行くこともありませんでした。

緊張で怯えていた手術でしたが、痛みも感覚も何もなく、まさに「一瞬で眠って、起きたら全て終わっていた」という感覚でした。

全身麻酔の凄さに、ある意味とても感動してしまいました。

手術翌日(退院日)

手術翌日の朝、水分と食事の摂取が解禁されました。

尿道カテーテルを外し、看護師さん立ち会いのもと病室内のトイレまで歩行練習を行い、問題なく歩けることを確認しました。

その後、医師による内診と診察を受け、子宮内の状態や出血の量に問題がないことから無事に退院許可が下りました。

診察の時に切除したポリープを見せてもらうことができましたが、「こんなにたくさんあったの!?」と大量で驚きました。

ポリープは病理検査(組織診断)をしてもらい、良性か悪性かを調べます。

退院手続きや会計をして、午前11時には退院することができました。

Ariko

人生初の入院と手術はあっという間でした。
とにかく無事に終わって良かったです。

術後の経過観察

無事に退院した後は、術後の経過観察が何度かありました。

手術から2週間後

・経腟超音波検査で子宮内の状態(子宮内が癒着していないかなど)をチェック

・病理検査の結果

手術から1ヶ月後

・経腟超音波検査で子宮内の状態をチェック

手術から3ヶ月後

・子宮鏡検査(ポリープの取り残しや再発がないかをチェック)

手術から2週間後と1ヶ月後には、経腟超音波検査で子宮内の状態をチェック。

経過に特に問題がなかったため、生理周期を挟んで手術から3ヶ月後に受診し、子宮鏡検査を実施しました。

検査結果は問題なく、先生から

綺麗になっていますね。
不妊治療を再開しても大丈夫ですよ!

と許可を頂くことができました。

Ariko

ようやく!長かった・・・!

ちなみに、手術で摘出したポリープを病理検査した結果は良性とのことでした。こちらも安心しました。

不妊治療再開へ

人生初の入院と手術は無事に終わることができました。

ポリープの手術が成功しただけでなく、持病の方でも様々な検査を行い、特に問題がなかったので主治医の先生から「妊娠しても大丈夫」と許可をもらうことができました。

クリニックで「手術が必要」と告げられてから、大学病院への紹介、3ヶ月の手術待ち、入院・手術、そして術後の経過観察を経て許可が出るまで・・・約半年間という長い時間がかかりました。

「早く不妊治療を進めたいのに」と焦る気持ちや遠回りしている感覚に落ち込むこともありましたが、子宮内も綺麗にして、持病も問題ないことを確認でき、万全の状態で不妊治療を再開できそうで安堵しました。

つづきます。

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この記事を書いた人

30代の専業主婦。地方の田舎で、夫と2人暮らし。
20代後半から婚活を始め、28歳で結婚相談所に入会。1年後の29歳で、結婚。
趣味は旅行。

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