【2024年大河ドラマ館(大津)のレビューあり】紫式部ゆかりの地をめぐる旅-滋賀県・大津-

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こんにちは、Arikoです。

2024年の大河ドラマは、紫式部が主人公の「光る君へ」。

紫式部は『源氏物語』の作者として有名です。

Ariko

大河ドラマもやっているし、この機会にゆかりの地に行ってみたい!

ということで、紫式部のゆかりの地を訪れるために滋賀県の大津市に行ってきました!

今回は滋賀県大津市をめぐります。

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目次

石山寺

・奈良時代に聖武天皇の勅願によって建てられたお寺。

・霊験あらたかな観音霊場として信仰を集め、平安時代には貴族たちの間で石山詣(いしやまもうで)が人気となった。

・紫式部をはじめ、藤原道綱母や和泉式部などの女性文学者が足を運んだと伝えられている。

・「花の寺」としても親しまれている。

紫式部との関係  紫式部が『源氏物語』を起筆した地

源氏の間

石山寺の本堂の一角には、紫式部が『源氏物語』を執筆したとされる「源氏の間」があります。

源氏の間には紫式部像が置かれています。

紫式部は石山寺参籠中に、琵琶湖に映る満月を見て『源氏物語』の着想を思い浮かび、「須磨」「明石」巻から起筆したと伝わっています。

紫式部像

境内には紫式部像もあります。

紫式部像は石山寺の頂に近い場所にあり、石山寺参籠の折に『源氏物語』の着想を得たと言われる姿を表しています。

Ariko

境内の奥にあるので少し歩きますが、季節ごとの風情を感じながら楽しむことができますよ。

他にも、境内には紫式部供養塔があります。

石山寺

所在地滋賀県大津市石山寺1-1
Googleマップ
拝観時間8:00~16:30(入山は16:00まで)
入山料600円
アクセス 【公共交通機関】
・京阪石山坂本線「京阪石山寺駅」より徒歩約10分
・JR東海道本線「石山駅」/京阪電車「京阪石山駅」から京阪バスで約7分、「石山寺山門前」バス停下車、徒歩約2分
【車】
・大阪・京都方面から:名神高速道路「瀬田西IC」から約10分
・東京・名古屋方面から:名神高速道路「瀬田東IC」から約10分
・宇治方面から:京滋バイパス「石山IC」から約10分
ウェブサイト公式HP

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

引用元:https://otsu-murasakishikibu.jp/exhibition/taiga.html 光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館公式HP

石山寺境内の明王院で、2024年の大河ドラマ館が開催されています。

番組の衣装や小道具、撮影の裏側を知ることができるパネルなどが展示されています。

大津でしか見ることができない、大河ドラマの世界に没入できる展示を楽しむことができます。

一部の展示以外は写真撮影が可能です。

展示内容

  • エントランス ようこそ大津へ。ウェルカムVTRや大判ビジュアル。
  • 「光る君へ」入門編 まずはドラマの概要、脚本家はじめスタッフ紹介。
  • 人物相関図・登場人物紹介 キャストの抱負などコメントも紹介。
  • 衣装展示 ドラマの撮影で使用された衣装を展示。平安時代の趣を感じられる展示コーナーで、鮮やかな色彩の番組衣装を間近に。
  • フォトスポット キャストの等身大パネル。
  • 企画パネル 撮影の舞台裏に迫ったり、番組の考証担当が平安文化について解説したり。女性文学者たちの息吹を感じる、ここでしか読むことのできない特集パネル。
  • 小道具展示 まひろ(紫式部)の文学への思いが感じられる小道具などの展示。
  • 4Kシアター キャスト・スタッフの独自インタビューやメイキング映像を交え、ドラマのテーマを深堀り。大津の大河ドラマ館でしか見られない映像コンテンツを上映。
  • エンディング キャストのサイン色紙や、この館に寄せたとひとことメッセージを展示。

ここからは大河ドラマ館のなかで、私が印象に残った展示を少しだけ紹介していきます。

衣装展示・等身大パネル

撮影で実際に使われた、清少納言(ききょう)の衣装を間近で見ることができます。

女房装束(「十二単」とも呼ばれています)、雅で素敵です。

清少納言(ききょう)はドラマのなかで明るく気が強い感じの女性で描かれていますが、装束の色合い(赤や黄色など)で表現されているなと感じました。

また、大津の大河ドラマ館の等身大パネルは、まひろと中宮さま。

足元には猫のパネルもありました。

Ariko

吉高由里子さんと見上愛さんと同じくらいの目線だ~

と、なかなか楽しかったです。

ぜひ皆さんも等身大パネルと一緒に撮ってみてくださいね!

小道具展示

小道具展示では、まひろ(紫式部)の部屋と愛用の小道具が展示されていました。

ドラマのなかでよく見る筆や硯も。

ドラマではこの部屋で『源氏物語』の構想を練り、筆を執っていました。

紙には「帝」「中宮」「女院」などの言葉が書かれていました。(これもドラマで出てきましたね!)

他にもドラマ上で登場した、石山寺でまひろが祈願に用いた経文、まひろとさわが石山詣で身につけた懸帯と竹水筒なども展示されていました。

ドラマの中ではちらっとしか映っていませんでしたが、間近でゆっくりと見ることができました。

Ariko

石山寺内での会場だけあって、石山寺に関わる展示が見れて良かったです!

大河ドラマ館の感想

大河ドラマ館(大津)を見た感想をお伝えします。

大河ドラマ館(大津)の感想
  • 会場は広くなく(というより狭い)、コンパクトなので回りやすい
  • 大津に関わる(石山寺関連の小道具など)展示も少しある
  • 体験コンテンツは特にないので、物足りなく感じる
  • 全体的に展示ボリュームが少ない

宇治の大河ドラマ展にも行きましたが、大津は宇治よりもさらにこじんまりとした感じでした。

会場が狭い分、展示ボリュームが少ないので、物足りなく感じるかもしれません。

一つ一つ丁寧にゆっくり見ると30分くらい、さらーっと一通り見ると15~20分で見終わると思います。

宇治の大河ドラマ展のレビューはこちら

光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

所在地石山寺境内 明王院(滋賀県大津市石山寺1-1-1)
Googleマップ
期間令和6年1月29日(月)~令和7年1月31日(金)
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
※期間中は原則無休
※開催日・開館時間は、主催者等の都合により予告なく変更となる場合があります。
入館料大人(中学生以上):600円/小人(小学生):300円/未就学児:無料

【石山寺セット券(入館券+石山寺入山券)】
大人(中学生以上):1,000円/小人(小学生):450円/未就学児:無料
アクセス【公共交通機関】
・京阪石山坂本線「京阪石山寺駅」より徒歩約10分
・JR東海道本線「石山駅」/京阪電車「京阪石山駅」から京阪バスで約7分、「石山寺山門前」バス停下車、徒歩約2分
【車】
・大阪・京都方面から:名神高速道路「瀬田西IC」から約10分
・東京・名古屋方面から:名神高速道路「瀬田東IC」から約10分
・宇治方面から:京滋バイパス「石山IC」から約10分
ウェブサイト大河ドラマ館公式HP

源氏物語 恋するもののあはれ展

石山寺境内の世尊院で、「源氏物語 恋するもののあはれ展」が大河ドラマ館と同時開催されています。

『源氏物語』の和歌や平安時代の恋を彩った文化を体感できる企画展です。

平安時代の恋で重要なポイントである色・香り・花の世界を体感できます。

展示内容

  • 源氏物語と紫式部 月をモチーフとしたフォトスポットと共に、紫式部と源氏物語の背景を知ることができます。
  • 恋の決め手は、美のセンス 平安時代、恋愛のポイントとなった色・香り・花の文化を体験できる展示です。好きな花を選んで恋のアドバイスがもらえるデジタルおみくじも楽しめます。
  • 千年の時を超える恋の歌 源氏物語の恋を現代的な解釈によって、人気イラストレーターによるイラストや、音楽アーティストによるオリジナル楽曲で表現。会場限定でコラボMVを公開します。

色・香り・花の世界を体験

平安時代、顔を見せることができなかった貴族の女性。そのため、和歌をしたためた手紙から恋が始まりました。

紙の色や紙に焚き染めた香り、手紙に添える花などが平安貴族の恋愛には大事なポイントでした。

「源氏物語 恋するもののあはれ展」では色・香り・花の世界を体験することができます。

色の世界

平安時代には、季節の自然の彩りを色の重なりによって表現しました。

これを「かさねの色目」と言い、衣装や手紙の和紙の彩りに用いて楽しんでいたそうです。

体験ポイントいろえらび

『源氏物語』の登場人物にゆかりのある7つの色のカードがあり、好きな色を選びます。

カードの裏面にはゆかりの登場人物が書かれています。

私が選んだのは桜色、柳色、葡萄(えび)色。

(左側から)桜色、柳色、葡萄(えび)色

ゆかりのある登場人物・・・が誰なのかは、実際にカードを選んで確かめてみてくださいね!

香りの世界

平安時代の貴族たちは自ら香りを調香し、一人ひとりが自分の香りを持っていました。

恋の相手にも香を焚き染めた手紙を送り、自分の思いを表現しました。

体験ポイントかおりえらび

『源氏物語』の登場人物をイメージした香りが3種類あります。

それぞれの香りを感じて、どのような人物か想像します。

ぜひ、皆さんも光源氏をイメージした香りを当ててみましょう!

Ariko

私は全く当たりませんでした・・・。

花の世界

平安時代、貴族たちは季節を彩る花や木の枝を手紙に添えて贈りました。

思いを印象的に伝えたり、言葉では言い表せない何かを匂わせる役割も果たし、恋の駆け引きにとって大事なアイテムでした。

体験ポイントはなみくじ

QRコードを読み込むと、デジタルおみくじをすることができます。

モニター画面に現れた蝶を操作して、『源氏物語』の登場人物ゆかりのある7種の花のなかから、今の気持ちに合う花を選びます。

私が選んだ花は「山桜」。

おみくじには恋のアドバイス、ゆかりの登場人物が書かれていました。

はなみくじ結果画面[山桜]

あなたの選んだ花はどの登場人物になるのか・・・ぜひ結果を確かめてみてくださいね!

『源氏物語』の和歌を現代的な解釈に-可愛いイラストがみどころ!

『源氏物語』には数多くの和歌が登場します。

その和歌を現代的な解釈によって、イラストレーター「mame」のイラスト、アーティスト「あたらよ」の楽曲で表現しています。

『源氏物語』に出てくる和歌が可愛らしいイラストで表現されていて、「こんなシチュエーションあるある!」と共感することができました。

現代的に解釈することで、『源氏物語』をより身近に感じることができるなと思いました。

純粋な恋の気持ちを歌う和歌だけでなく、恋の恨みや別の女性を思う和歌もあるのですが、そんな複雑そうなシチュエーションもイラストで表現されていました。

また、イラストは全て大津市内の名所が描かれています。

Ariko

イラストで描かれている大津市内の名所を訪れてみるのもいいですよね!

会場には「あたらよ」さんの楽曲も流れていました。切ない想いが表現されている素敵な歌で、企画展の内容にマッチしていました。

源氏物語 恋するもののあはれ展

所在地石山寺世尊院(滋賀県大津市石山寺1-1-1)
Googleマップ
期間令和6年3月11日(月)~令和7年1月13日(月)
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
料金大人(中学生以上):600円/小人(小学生):300円/未就学児:無料

【石山寺セット券(入館券+石山寺入山券)】
大人(中学生以上):1,000円/小人(小学生):450円/未就学児:無料
アクセス【公共交通機関】
・京阪石山坂本線「京阪石山寺駅」より徒歩約10分
・JR東海道本線「石山駅」/京阪電車「京阪石山駅」から京阪バスで約7分、「石山寺山門前」バス停下車、徒歩約2分
【車】
・大阪・京都方面から:名神高速道路「瀬田西IC」から約10分
・東京・名古屋方面から:名神高速道路「瀬田東IC」から約10分
・宇治方面から:京滋バイパス「石山IC」から約10分
ウェブサイト「源氏物語 恋するもののあはれ展」公式HP

三井寺(園城寺)

・正式名称を「長等山園城寺(おんじょうじ)」と言い、飛鳥時代に起源を持つ。

・長い歴史のなかで、源平の争乱、南北朝の争乱等による焼き討ちなど再三の兵火にあったが、豊臣氏や徳川氏の尽力で再興され、現在も数多くの寺宝を伝えている。

・湖国近江の名勝、近江八景の一つ「三井の晩鐘」でも知られている。

紫式部との関係  紫式部の父・為時が出家し、兄弟・親戚も僧侶になった場所

金堂(本堂)

三井寺境内でもひときわ大きい金堂(本堂)。

現在の建築は、豊臣秀吉の正室・北政所によって再建されたものです。

平安時代には朝廷や貴族から崇められ、なかでも藤原道長が深く信仰しました。

道長の奉納と伝わる弥勒菩薩が金堂(国宝)に祀られています。

三井寺は紫式部と縁の深いお寺。父・藤原為時をはじめ兄弟、親戚が三井寺の僧侶になっています。

金堂(本堂)では2025年1月31日(金)まで「紫式部と三井寺展」が開催されています。

大河ドラマ「光る君へ」放映を記念し、三井寺所蔵の紫式部に関連する品などを展示しています。

Ariko

「小倉百人一首」や「源氏物語湖月抄」が展示されていました。
展示品は多くはありませんが、初公開される史品なので、貴重な機会ですよ!

「紫式部と三井寺展」

・期間 前期/2024年1月29日(月)~2024年7月31日(水) 後期/2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金)

・時間 8:00~17:00

・場所 本堂 金堂(国宝)

・料金 無料(入山料は必要)

三井寺(園城寺)

所在地滋賀県大津市園城寺町246
Googleマップ
拝観時間9:00~16:30(受付終了16:00まで)
※年中無休
※文化財収蔵庫は9:30 ~ 16:30(受付終了16:00)
入山料大人:600円 | 中高生:300円 | 小学生:200円
アクセス【電車】
・京阪石山坂本線「三井寺駅」より徒歩7分
・京阪石山坂本線「大津市役所前駅」より徒歩12分
・JR東海道本線(琵琶湖線)「大津駅」 または JR湖西線「大津京駅」より 京阪バス「三井寺」下車すぐ
【車】
・名神高速道路「大津I.C」より 湖岸道路経由約10分
・国道1号線より 国道16号線経由約10分
ウェブサイト公式HP

大津市歴史博物館

大津市歴史博物館では、特集展示「源氏物語と大津」が開催されています。

石山寺を中心に、『源氏物語』と大津の関わりについて紹介されています。

エントランスロビー(無料エリア)

無料エリアのエントランスロビーには、石山寺の「源氏の間」を再現したフォトスポットがありました。

衣装を借りて、この中で写真を撮ることができます。

平安貴族に関する豆知識を紹介したパネル展示コーナーもあり、分かりやすく解説されていました。

この他にも、タッチパネルを操作して源氏物語各帖のあらすじを見ることができる『源氏物語』デジタル絵巻、『源氏物語』をイメージした映像コンテンツなどがありました。

常設展示室(有料エリア)

引用元:https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2310.html 大津市歴史博物館公式HP 特集展示「源氏物語と大津」

紫式部の人物像や『源氏物語』、執筆された石山寺、大津市内の『源氏物語』ゆかりの地などについて、様々な資料が展示されていました。

Ariko

私は第5期(2024年9月18日(水)から11月17日(日)まで)の展示作品を観覧しました。
「紫式部観月図」や「源氏物語絵巻(横笛・夕霧)」の絵画など、たくさんの史料を見ることができました!

展示品は6期に分けて展示替えされます。

特集展示「源氏物語と大津」

・期間 2024年1月10日(水)~2025年2月2日(日)

・時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)

・場所 大津市歴史博物館

・観覧料 一般:330円(260円) 高大生:240円(190円) 小中生:160円(130円) ※( )内は15名以上の団体料金。

・特集展示HP https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2310.html

大津市歴史博物館

所在地滋賀県大津市御陵町2-2
Googleマップ
開館時間9:00~17:00(最終入場16:30)
休館日・月曜日(祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日が休館)
・祝日の翌日(土・日曜日の場合は開館)
・年末年始(12月27日から1月5日まで)
・館内点検(毎年6月中・下旬の数日を予定)
※その他、業務の都合により臨時休館する場合あり。
観覧料(常設展)【個人】
一般:330円 高校生・大学生:240円 小学生・中学生:160円
【団体(15人以上)】
一般:260円 高校生・大学生:190円 小学生・中学生:130円
アクセス・京阪電鉄 石山坂本線「大津市役所前(旧駅名:別所)」駅下車徒歩5分
・JR湖西線「大津京」駅下車徒歩15分
ウェブサイト公式HP

ちょっと一息。「Cafe Restaurant Inti」

大津市歴史博物館の隣、大津市立市民文化会館の1階にある「Cafe Restaurant Inti(カフェレストラン インティ)」

琵琶湖を見下ろしながら、自家焙煎によるスペシャルティコーヒーなどを楽しむことができます。

こちらでは現在、大河ドラマ「光る君へ」にちなんだランチやデザートプレート(14時~)などのオリジナルメニューを楽しむことができます。

今回は「紫式部 デザートプレート」を注文しました。

華やかな宮中で暮らす紫式部のカフェタイムをイメージしたデザートプレートです。

セットのコーヒーは「ほほ笑む君(エルサルバドルブレンド)」と「ひらめく君(コロンビアブレンド)」を選ぶことができます。

私は「ひらめく君」を選びました。

プレートにはアイスクリーム、パウンドケーキ、羊羹がありました。

月と雲に見立てた粉砂糖も。

甘すぎず、上品な味でどれも美味しかったです。

Ariko

特に羊羹が美味しかったです!

Cafe Restaurant Inti

所在地大津市御陵町2番3号 大津市歴史博物館・大津市立市民文化会館1F
Googleマップ
営業時間9:00~17:00
モーニングサービス 9:00~11:00
ランチ 11:00~14:00
カフェタイム 14:00~17:00
定休日・月曜日(祝日・振替休日の場合は営業し、翌日が休業)
・祝日の翌日(土・日曜日の場合は営業)
・お盆
・年末年始
席数20席
アクセス・京阪電車「大津市役所前」から徒歩5分
・JR湖西線「大津京駅」から徒歩15分
・西大津BP「皇子山ランプ」出口より車で2~3分 無料駐車場70台
ウェブサイト公式HP
グルメサイト食べログ

まとめ

今回は、大津市内の紫式部ゆかりの地をめぐりました。

滋賀県大津市の紫式部ゆかりの地
  • 石山寺 紫式部が『源氏物語』を起筆した地。源氏の間が見どころ。
  • 2024年大河ドラマ館(大津) 2024年大河ドラマ「光る君へ」の展覧会。大津ならではの展示が楽しめる。
  • 源氏物語 恋するもののあはれ展 『源氏物語』の和歌や平安時代の恋を彩った文化を体感できる企画展。
  • 三井寺(園城寺) 紫式部の父・為時が出家したお寺。国宝・金堂や「三井の晩鐘」として知られる鐘など、見どころが多い。
  • 大津市歴史博物館 特集展示「源氏物語と大津」展が開催。

今年は、大河ドラマの影響で紫式部や『源氏物語』ゆかりの地も盛り上がっています。

この機会にゆかりの地をめぐって、紫式部や『源氏物語』に思いを馳せるのはいかがでしょうか。

今回訪れたゆかりの地MAP

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この記事を書いた人

30代の専業主婦。地方の田舎で、夫と2人暮らし。
20代後半から婚活を始め、28歳で結婚相談所に入会。1年後の29歳で、結婚。
趣味は旅行。

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