アラサー女の不妊治療体験談⑥-大学病院へ転院-

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こんにちは、Arikoです。

私は約3年間の不妊治療を経て、最終的に顕微授精で第一子を妊娠・出産しました。

現在は子育てに絶賛奮闘中の毎日です。

前回は子宮内膜ポリープ手術についてお話しました。

無事に手術が成功し、経過観察を経て手術から3ヶ月後に不妊治療の再開の許可が下りました。

また、持病の方でも様々な検査を経て、問題なかったことから妊活の許可をもらうことができました。

今回は不妊治療再開についてお話します。

  • 本記事に記載している内容は、2023年当時のお話です。不妊治療の制度や医療情報、治療内容などは変更されている場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
  • 記事内の治療内容等につきましては、あくまで個人の体験談です。実際に治療を行われる際は、ご自身の担当医や通院先の病院の指示に従ってください。
目次

大学病院へ転院

手術から3ヶ月後の経過観察で、無事に不妊治療再開の許可が下りた際、先生から

元のクリニックに戻って治療しますか?
もし今後体外受精をするなら採卵があるので、持病のことを考えると大きな病院が安心です。
ですが、人工授精までならクリニックでも大丈夫ですよ

と言われました。

少し悩みましたが、

  • クリニックの院長先生の冷たい態度(小馬鹿にしたように鼻で笑ったり、冷たい言い方など)がどうしても苦手だったこと
  • もし今後ステップアップして体外受精をすることになった際、また転院をするのが面倒なこと
  • ちょうど引っ越しのために仕事を退職して、不妊治療に専念できる環境が整ったこと

から、クリニックには戻らずにこのまま大学病院で不妊治療をすることにしました。

手術を担当した先生が不妊治療担当医の予約を入れてくださり、これまでの検査結果を持って受診することになりました。

そして、翌月にこれまでの検査結果を持参して受診しました。

担当してくださったのは、物腰柔らかな女性の先生でした。

大学病院では曜日によって担当医が変わるシステムで、私が通院していた病院では女性の先生ともう一人年配の男性の先生が不妊治療を担当されていました。

Ariko

物腰柔らかな先生で、安心したのを覚えています。

タイミング法再開

初診ではこれまでの検査結果を提出し、今後の治療について相談しました。

ポリープを取って子宮内が綺麗になったので、再度タイミング法からやってみることになりました。

4周期目(転院してからは1周期目)

D12(初診)

・卵胞チェック(タイミング指示)

D15

・卵胞チェック

D28 リセット

4周期目はD12に初診となってしまったため、卵胞チェックをしたところ、数日後に排卵しそうとのことでタイミング指示が出ました。

3日後に受診して、再度卵胞チェックをしてもらうと、排卵直前でした。

タイミングはばっちり合わせましたが、残念ながらリセットしてしまいました。

5周期目(転院してからは2周期目)

D6

・血中ホルモン検査

  • LH(黄体化ホルモン)
  • E2(エストロゲン/卵胞ホルモン)
  • FSH(卵胞刺激ホルモン)
  • PRL(プロラクチン)
  • TSH(甲状腺刺激ホルモン)
  • freeT3(遊離トリヨードサイロニン)
  • freeT4(サイロキシン)

・卵胞チェック

・クロミッド処方(1日1錠5日分)

D14

・卵胞チェック(タイミング指示)

・HCG5000注射

D21

・P4(プロゲステロン/黄体ホルモン)の検査

・卵胞チェック

D29 リセット

前回の採血から1年が経過していたため、D6で改めてホルモン値を測定することになりました。結果は特に問題ありませんでした。

また、今周期はクロミッドで排卵誘発をしていくことになりました。

D14で卵胞チェックをすると、ちょうど排卵しそうなタイミングだったため、HCG5000の注射を打ち、タイミング指示を受けました。

HCG注射は、卵胞の成熟や排卵タイミングの調節、黄体機能のサポートのために投与されます。

一般的に注射の後36時間前後で排卵となるため、卵胞が一定の大きさに達したところで、LH作用のあるHCG注射を使って排卵を起こすことが多いそうです。

Ariko

筋肉注射なので痛かったです。
打った後も当日は肩に痛みがありました。

D21でP4(プロゲステロン/黄体ホルモン)の採血と経腟超音波検査を行い、しっかりと排卵していることが確認できました。

注射も打って、タイミングもばっちり合わせましたが、リセットとなってしまいました。

6周期目(転院してからは3周期目)

D2

・卵胞チェック

・クロミッド処方(1日1錠5日分)

D13

・卵胞チェック(タイミング指示)

D15

・卵胞チェック

D30 リセット

前周期同様、クロミッドを使って排卵誘発していくことになりました。

D13に卵胞チェックをすると排卵直前だったため、タイミング指示が出ました。今回は注射は打ちませんでした。

D15に排卵していることを確認。

タイミングは合わせましたが、今回も残念ながらリセットとなりました。

人工授精へのステップアップを決意

クリニックで3周期、大学病院で3周期の通算6周期タイミング法を行いました。

大学病院でのタイミング法は、ポリープのない綺麗になった子宮で臨んだので、期待も大きかったです。

ですが、それでも妊娠することはできませんでした。

タイミング法1周期あたりの妊娠率は、不妊症ではないカップルだと10~20%程度、原因不明の不妊症カップルの場合は5%です。

累積妊娠率は6ヶ月でおよそ50%、1年でおよそ60%になるそうです。その後はほぼ横ばいになります。

そのため、1年を目途にステップアップをするのが望ましいと考えられています。

年齢にもよりますが、多くのクリニックでは6周期を目安としてステップアップを推奨しているようです。

子宮内膜ポリープがあったとは言え、6周期タイミング法をして一度も妊娠していないので、「これ以上タイミング法を続けても、時間を無駄にしてしまうだけかもしれない」と感じるように。

夫や先生と相談して、次の周期からは人工授精へステップアップすることを決めました。

Ariko

ステップアップに対して、そこまで抵抗はありませんでした。
むしろダラダラ続けて時間を無駄にする方が怖かったです。

つづきます。

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この記事を書いた人

30代の専業主婦。地方の田舎で、夫と2人暮らし。
20代後半から婚活を始め、28歳で結婚相談所に入会。1年後の29歳で、結婚。
趣味は旅行。

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