こんにちは、Arikoです。
2024年の大河ドラマは、紫式部が主人公の「光る君へ」。
紫式部は『源氏物語』の作者として有名です。
大河ドラマもやっているし、この機会にゆかりの地に行ってみたい!
ということで、『源氏物語』のゆかりの地を訪れるために京都に行ってきました!
今回は宇治をめぐります。
京都御所周辺の『源氏物語』ゆかりの地についてはこちら
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2024年大河ドラマ展【光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~】
2024年の大河ドラマ「光る君へ」の放送を契機に、京都府宇治市では「大河ドラマ展」が開催されています。
番組の衣装や小道具、特別な映像コンテンツなど「光る君へ」の世界を深く楽しめる展示、藤原道長が築いた平安時代の宇治の文化や歴史を体感できる展示を堪能することができます。
会場(お茶と宇治のまち歴史公園交流館「茶づな」)
2024年大河ドラマ展(宇治)の会場は、お茶と宇治のまち歴史公園交流館「茶づな」内にあります。
館内に入り、2階に上がると・・・
会場があります。
大河ドラマ展示
- エントランス 吉高由里子さんによるウェルカムVTRや大判メインビジュアル。
- 「光る君へ」入門編 ドラマの概要。脚本家はじめスタッフ紹介や、平安貴族たちの人物相関図。
- 衣装展示 番組衣装を展示。
- 等身大パネル(フォトスポット) キャストの等身大パネル。
- 特集パネル ドラマ制作の舞台裏や、紫式部たちの時代背景などを詳しく解説。
- 登場人物紹介 紫式部や、宇治とゆかりの深い主要キャラクターを紹介。キャストの抱負コメントも。
- 小道具展示 ドラマに登場する小道具の展示。
- 4Kシアター ここでしか見られない独自の映像コンテンツ。キャスト・スタッフのインタビューを交え、ドラマのテーマを深堀り。源氏物語や藤原道長と「宇治」との関係に迫る、市内の史跡紹介編も。
- エンディング キャストの直筆サイン色紙とひと言メッセージ。
ここからは大河ドラマ展示のなかで、私が印象に残った展示を少しだけ紹介していきます。
衣装展示・等身大パネル
撮影で実際に使われた、紫式部(まひろ)と藤原道長の衣装を間近で見ることができます。
まひろと道長の衣装の生地の違いから、身分の違いを感じることができました。
また、等身大パネルと一緒に写真を撮ったのですが、
吉高由里子さんと同じくらいの目線だ~
柄本佑さん背が高い!
と、なかなか楽しい発見がありました。
ぜひ皆さんも等身大パネルと一緒に撮ってみてくださいね!
小道具展示
第10回「月夜の陰謀」内で、まひろと道長が手紙のやり取りをしていましたが、その往復書簡が展示されていました。
2人のやり取りを見ると、それぞれの心情が伝わってきて、何とも切ない気持ちになります。
字もそれぞれの個性が出てる!まひろの字、上手~
他にもドラマ上で登場した、道長との再会のきっかけとなったまひろが飛ばした草履、源倫子のサロンで使用した「偏つぎの札」など、いろいろな小道具が展示されていました。
ドラマの中ではちらっとしか映っていませんでしたが、間近でじっくりと見ることができて良かったです。
宇治歴史展示
- 平安時代の宇治の俯瞰図 この展示のために書き下ろした大判イラスト。
- 藤原道長と宇治 歴史からうかがい知れる宇治の位置づけや、道長と宇治との関わりを紹介。残された建築や景観、文学などから、当時の町や人々の暮らしをしのぶ。
- 十二単を体験しよう 女房装束・十二単を紹介し、実際にどんな重さだったのかを体験。フォトスポット「私は十二単が似合う?」も。
- 平安時代の香りを体験しよう 貴族たちが愛したお香の歴史と香りを体験。歯黒め(お歯黒)ってどんなもの?
ここからは宇治歴史展示のなかで、私が印象に残った展示を紹介します。
藤原道長と宇治
宇治での遊び、建立した寺院、文学などから、藤原道長と宇治との関わりが解説されていました。
平安時代の宇治の町や、道長をはじめ当時の平安貴族たちの生活に思いを馳せることができました。
この展示を見ると、ドラマもさらに理解が深まりそう。
十二単の体験
十二単の重さを体験できるコーナーがあったので、やってみました。
持ち上げてみると・・・
めっっちゃ重い!!!
かなり重くて持ち上げるのに苦労しました。
重いと感じるか、そこまで重くないと感じるか、皆さんも体験してみてくださいね!
十二単の顔出しパネルもありました。
平安時代の香り
お香についての歴史や薫物(練香)の香りを体験できるコーナーも。
他にも宇治の名所を紹介するコーナーもありました。
ルーレットをまわして、矢印が止まった干支のとびらを開けると宇治の名所が現われます。
大河ドラマ展を見終わった後は、ルーレットで引き当てた場所に訪れてみては?
大河ドラマ展(宇治)の感想
大河ドラマ展(宇治)を見た感想をお伝えします。
- 会場は広くなく、コンパクトなので回りやすい
- サブタイトル「都のたつみ 道長が築いたまち」にちなんで、衣装や等身大パネル、小道具など道長に関わる展示が多い
- 道長と宇治の関わりなどが展示されていて、宇治ならではの展示が充実している(逆に言えば、大河ドラマ関連の展示が少ない)
- 体験はあったが、目新しい体験ではない(デジタル技術を使用した体験はない)
滋賀県大津市の大河ドラマ館にも行きましたが、宇治は大津よりも広いですが、それでも過去の大河ドラマ館よりも小規模な印象を受けました。
大津の大河ドラマ館のレビューはこちら
光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~
所在地 | 京都府宇治市菟道丸203-1(お茶と宇治のまち歴史公園交流館「茶づな」) Googleマップ |
期間 | 令和6年3月11日(月)~令和7年1月13日(月) |
開催時間 | 9:00~17:00(最終入場16:30) |
料金 | 大人(高校生以上):500円 小人(小・中学生):250円 【茶づなミュージアム2館セット券】 大人(高校生以上):1,000円 小人(小・中学生):500円 【源氏物語ミュージアム2館セット券】 大人(高校生以上):1,000円 小人(小・中学生):500円 【3館セット券】 大人(高校生以上):1,500円 小人(小・中学生):750円 |
アクセス | 【電車】 ・京阪電車宇治線「宇治駅」より徒歩約4分 ・JR奈良線「宇治駅」より徒歩約12分 【車】 ・大阪方面:京滋バイパス「宇治西IC」側道宇治方面 約10分 ・東京方面:京滋バイパス「宇治東IC」出口 約3分 |
ウェブサイト | 大河ドラマ展公式HP |
源氏物語ミュージアム
・全54帖のうち、宇治を主な舞台とした「宇治十帖」にちなみ、1998(平成10)年に開館。
・『源氏物語』と平安時代の文化に親しめる世界で唯一の博物館。
・テーマごとに分かれた展示ゾーンでは、模型や映像によって光源氏や「宇治十帖」の世界を分かりやすく紹介している。
・2018(平成30)年に開館20周年を迎え、リニューアルオープン。
『源氏物語』との関係
『源氏物語』に親しめる世界で唯一の博物館平安の間
まず入ると、「平安の間」から始まります。
平安の間:平安京と光源氏がテーマ
- 映像展示「源氏物語と王朝絵巻」 源氏物語の魅力やあらすじを紹介したハイビジョン映像と六条院の模型を展示。
- 牛車と女房装束 源氏物語の華やかな世界を象徴する牛車、装束を復元。
- 平安時代の垣間見 明かりの効果による垣間見を体験。
平安の間には、室内で囲碁を打つ女性たちを御簾の外から垣間見る場面が復元されています。
また、女房装束や調度品なども展示されていて、当時の貴族たちの暮らしが分かるようになっています。
実際に「垣間見」できる体験コーナーもあります。
それぞれの覗き窓から中の様子を見てみると、明かりの効果による違いを体験することができます。
え!見え方がこんなに違うの!?とびっくり。
当時は、垣間見が恋の始まりになることも。皆さんも平安貴族になったつもりで、体験してみてくださいね!
平安の間には、光源氏が暮らした邸宅・「六条院」の復元模型もあります。
六条院は広大な敷地で、春夏秋冬の4つの町に分けられ、それぞれ女君が暮らしていました。
細かいところまで精巧に作られているので、光源氏の暮らしを想像することができます。
架け橋
平安京から宇治へと向かうため、架け橋を渡ります。
鴨川を渡って、山道を超え、宇治に入る道を表現しています。
宇治の間
橋を渡ってやって来たのは、「宇治の間」。
宇治の間:宇治十帖がテーマ
- 「宇治十帖」物語シアター 紗幕(しゃまく)や実物大のセットで、宇治十帖の名場面を再現。
- 立体画像宇治十帖 ミュージアム所蔵の伝土佐光則筆「源氏絵鑑帖」のうち、宇治十帖を立体映像で表現。
この宇治の間では、光と映像、音楽によって宇治十帖の物語のことが分かるようになっています。
また、八の宮邸に住む姫君たちを垣間見る薫の様子が等身大で復元されています。
映像展示室
映像展示室では、
- ミュージアムのオリジナルアニメ「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」
- 宇治十帖がテーマの「浮舟」「橋姫」
を上映しています。
私が訪れた時は、アニメ「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」と実写「橋姫」が交互に上映されていました。
アニメも実写も上映時間は20分。
両方とも見ましたが、アニメの方が可愛らしい雰囲気で内容も分かりやすかったです。
物語の間
最後は「物語の間」です。
物語の間
源氏物語のあらすじや物語の宇治などについて紹介。
ここでは、お香を嗅ぎ分ける「源氏香」が体験できるコーナーも!
源氏香とは?
源氏香とは、5種類の香木をそれぞれ5つずつ用意し、計25個の中から5つ選び、香りの違いを当てる組香です。
- ①~⑤の香りを嗅ぐ
- 香りを比べた結果を「源氏香図」にする(5つの香りを5本の縦線に見立てて、同じ香りのものを横線でつなぐ)
- 源氏香図のスタンプを押す
『源氏物語』54帖のうち52帖の各帖名が解答名に使われています。
フロアガイドにスタンプを押せる箇所があるので、「これだ!」と思った解答を押してみましょう。
友達や家族と一緒に体験すれば、盛り上がること間違いなしです!
何と私は正解することができました!
源氏物語に親しむコーナー
情報ゾーン(無料)に、源氏物語に親しむコーナーがあります。
源氏物語に親しむコーナー
体験を通じて、源氏物語の世界とつながります。
体験型の展示なので、『源氏物語』のことを楽しく知ることができます。
源氏物語ミュージアム
所在地 | 京都府宇治市宇治東内45-26 Googleマップ |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 |
観覧料 | 大人:600円 小人:300円 |
アクセス | 【バス・車】 ・大阪方面:名神「大山崎J.C.T.」または第二京阪「久御山J.C.T.」から京滋バイパスへ、「宇治西I.C.」から約10分(大阪方面からは「宇治東I.C.」で降りることはできません) ・名古屋方面:名神「瀬田東J.C.T.」から京滋バイパスへ、「宇治東I.C.」から約5分 【電車】 ・京阪宇治線(京阪本線からは中書島乗換)「宇治駅」下車、徒歩約8分 ・JR奈良線(京都駅~奈良駅)「宇治駅」下車、徒歩約15分 ・近鉄京都線「近鉄大久保駅」からバス約15分、バス停「京阪宇治」下車、徒歩約8分 |
ウェブサイト | 源氏物語ミュージアムHP(宇治市公式HP) |
ちょっと一息。「雲上茶寮」
ミュージアム館内には、喫茶「雲上茶寮(ウンジョウサリョウ)」があります。
「-雲上-宮中、俗世から離れたひっそりとした場所、-茶寮-上質な宇治茶を提供し、伝統を繋げていく」をコンセプトに、2022年にオープン。
『源氏物語』を想起させるスイーツメニューや伝統の日本茶などが楽しめます。
源氏物語ミュージアムのエントランスガーデンや平安時代の州浜をイメージしたミニサイズのボウルパフェと、玉露のセットを注文。
ミニパフェは白玉やイチゴも入っていて、目でも楽しめるし、味ももちろん美味しかったです。
『源氏物語』宇治十帖の代表的な登場人物を想起したイマジナリーティーの玉露「薫」は、旨味が出ていて本当に美味しかったです!
雲を思わせる濃茶のチーズケーキも。
チーズケーキもとっても濃厚で美味しかったです!
雲上茶寮
所在地 | 京都府宇治市宇治東内45-26 源氏物語ミュージアム内 Googleマップ |
営業時間 | 9:00~17:00(L.O. 16:30) |
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日が振替休業日) |
アクセス | 【バス・車】 ・大阪方面:名神「大山崎J.C.T.」または第二京阪「久御山J.C.T.」から京滋バイパスへ、「宇治西I.C.」から約10分(大阪方面からは「宇治東I.C.」で降りることはできません) ・名古屋方面:名神「瀬田東J.C.T.」から京滋バイパスへ、「宇治東I.C.」から約5分 【電車】 ・京阪宇治線(京阪本線からは中書島乗換)「宇治駅」下車、徒歩約8分 ・JR奈良線(京都駅~奈良駅)「宇治駅」下車、徒歩約15分 ・近鉄京都線「近鉄大久保駅」からバス約15分、バス停「京阪宇治」下車、徒歩約8分 |
ウェブサイト | 公式HP 公式Instagram |
グルメサイト | 食べログ |
平等院
・1052(永承7)年、関白・藤原頼通が父の道長から譲り受けた別業(=別荘)を仏寺に改め、平等院を開創。
・堂内には、平安時代の最高の仏師・定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置された。
・約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録。
『源氏物語』との関係
「宇治十帖」で、亡き光源氏の遺産である宇治の山荘(夕霧の別荘)として登場鳳凰堂
平等院最大の見どころの鳳凰堂。
平安時代後期に、関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。
池の中島に建てられていて、水面に浮かんでいる姿は、まさに極楽浄土のようです。
10円玉の表面の絵柄としても有名ですね!
ミュージアム鳳翔館
ミュージアム鳳翔館には、国宝や重要文化財が多く納められています。
館内には、平安時代の国宝「梵鐘」をはじめ、十一面観音菩薩立像、雲中供養菩薩像など貴重な文化財がたくさん展示されています。
また、最新のデジタル技術を用いたコンピューターグラフィックスで鳳凰堂内の彩色復元映像も見ることができます。
一番のおすすめは、「雲中の間」です。
鳳凰堂中堂内の壁に並ぶ52体の雲中供養菩薩像(国宝)のうち、半数が展示されています。
舞を踊っている菩薩像がいたり、楽器を演奏している菩薩像や合掌している菩薩像など様々なポーズをしています。
お気に入りの菩薩像が見つかるかも!
平等院
所在地 | 京都府宇治市宇治蓮華116 Googleマップ |
拝観時間 | 【庭園】8:30~17:30(受付終了17:15) 【鳳凰堂内部】9:30~16:10(各回50名定員)※受付時間9:00~先着順により無くなり次第終了 【平等院ミュージアム鳳翔館】9:00~17:00 |
定休日 | 【庭園・平等院ミュージアム鳳翔館】年中無休 |
観覧料 | 【庭園+平等院ミュージアム鳳翔館】大人:700円 中高生:400円 小学生:300円 |
アクセス | 【電車】 ・JR奈良線「宇治駅」より徒歩約10分 ・京阪宇治線「宇治駅」より徒歩約10分 【車】 ・大阪方面から:名神高速「大山崎JCT」から京滋バイパスへ、「宇治西IC」から一般道 ・名古屋方面から:名神高速または新名神高速「瀬田東JCT」から京滋バイパスへ、「宇治東IC」から一般道 ・奈良方面から:京奈和自動車道「城陽IC」から国道24号線~一般道 |
ウェブサイト | 公式HP |
宇治には『源氏物語』ゆかりの地がたくさん!
今回は訪れていませんが、宇治には『源氏物語』ゆかりの地がたくさんあります。
- 宇治上神社(宇治の姫君たちの父・八の宮の山荘のモデル)
- 宇治神社(八の宮のモデルと言われる菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)が御祭神の神社)
- 恵心院(『往生要集』の著者・源信が再興した寺院。源信は、宇治川に入水した浮舟を助けた僧のモデルと言われる)
- 宇治十帖モニュメント(浮舟と匂宮が小舟で宇治川に漕ぎ出す情景をモチーフにした石像)
- 宇治十帖古跡(市内10カ所にある宇治十帖ゆかりの古跡)
他の場所も詳しく知りたい!
という方に、おすすめの本が『京都たのしい源氏物語さんぽ』です。
宇治以外にも、京都市内の清水寺コースや嵐山コース、また京都だけでなく滋賀や兵庫のゆかりの地も載っています。
さらに、おすすめのレストランやカフェ、ショップも載っていて参考になります!
この本を片手にぜひ『源氏物語』ゆかりの地めぐりをしてみてくださいね!
宇治観光にも便利!京都駅近のコスパ最高ホテル
まとめ
今回は、宇治の『源氏物語』ゆかりの地をめぐりました。
- 2024年大河ドラマ展(宇治) 2024年大河ドラマ「光る君へ」の展覧会。大河ドラマの展示だけでなく、宇治と藤原道長との関わりの展示もあり。
- 源氏物語ミュージアム 『源氏物語』に親しめる世界で唯一の博物館。館内の喫茶「雲上茶寮」もおすすめ!
- 平等院 「宇治十帖」で、亡き光源氏の遺産である宇治の山荘(夕霧の別荘)として登場。鳳凰堂とミュージアム鳳翔館が見どころ。
今年は、大河ドラマの影響で『源氏物語』ゆかりの地も盛り上がっています。
この機会にゆかりの地をめぐって、『源氏物語』や紫式部に思いを馳せるのはいかがでしょうか。
また、今回訪れた大河ドラマ展、源氏物語ミュージアム、平等院は徒歩で行ける範囲なので、ぜひ全てめぐってみてくださいね!
今回訪れたゆかりの地MAP
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宇治観光にも便利!京都駅近のコスパ最高ホテル
『源氏物語』と紫式部のおすすめ関連本はこちら
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